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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-10-27 第131回国会 参議院 商工委員会 第3号

政府委員土志田征一君) 総額六百三十兆円の考え方につきましては、先ほど申し上げましたように、社会資本が二十一世紀初頭には全体としておおむね整備される、こういった状態を目標といたしまして、同時に経済全体とのバランス等を総合的に勘案いたしまして設定したものでございますので、特定平均伸率を用いて設定したものではない、この点をまず御了解いただいた上で、あえて機械的に逆算をさせていただきますと、現段階

土志田征一

1994-02-21 第129回国会 衆議院 予算委員会 第2号

これにつきましては、二十二兆七千五百億円という規模でございましたけれども、そして平均伸率は三・〇%、二年後の修正案によりますと、これを五千八百億円削減いたしております。この中には湾岸戦争のときに約束された一千億も含まれているのは御案内のとおりですが、そして平均伸率は二・一%ということで非常に抑制されたものにしました。  

宮下創平

1992-04-14 第123回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

正面装備も質的な改善をやるという能力アップももちろんございますが、同時に物価の問題もある等々の原因によって確かに前期中期防の十八兆四千億が二十二兆七千五百億、これは平均伸率にいたしまして前期防実質ベースで五・四%、今度は三%という抑制的なものになっておりますがこのように高まってはおります。  

宮下創平

1992-04-07 第123回国会 参議院 内閣委員会 第4号

そしてその二年目といたしまして、平均伸率その他から見ましても非常に抑制的になっていることも事実でございまして、この上にさらに中期防策定後のソ連の解体その他の世界の大きな変化もございますので、この総枠の範囲内で見直しを検討しましょうということも申し上げておりますし、また基本的に自衛官の充足その他の問題もございます。

宮下創平

1992-03-21 第123回国会 参議院 予算委員会 第6号

○国務大臣(宮下創平君) もちろん、平成四年度予算中期防の第二年目でございますから、抑制された中期防に沿ったものと私どもは見ておりますけれども、今正面装備について御説明申し上げたのは、正面装備におきましてもたしか二・三%平均伸率で減だったと思いますが、それをさらに上回ったものという御説明を申し上げたわけでございますが、もちろん中期防に沿ったものとして、より抑制的なものに平成四年度の予算はなっておる

宮下創平

1992-03-06 第123回国会 衆議院 予算委員会 第13号

それらの情勢を踏まえまして中期防を策定したわけでございまして、一々数字的なことは申し上げませんけれども、この中期防は、額はふえておりますけれども平均伸率からいっても、前のが五・四%ぐらいが三%になっておりますとか、特に正面装備、これにつきましては、前中期防上昇傾向、七・七%の増であったけれども、これを二・三%マイナスにしていく、下方修正にしてありますね。

宮下創平

1992-02-04 第123回国会 衆議院 予算委員会 第3号

つまり、六十一年がち平成二年までの防衛計画は全体として平均伸率実質五・四%でございましたが、今回、今行われております、すなわち平成三年度から七年度までの中期防衛力整備計画が三・〇%ということになっております。  また、いろいろの正面装備につきましても、戦車あるいは護衛艦保有量前期中期防よりも減少をいたしております。

宮下創平

1992-02-03 第123回国会 衆議院 予算委員会 第2号

それから平均伸率で申しますと、前のは五・四%くらい増強していこうということでしたが、今度の中期計画はそれを三%くらいに抑制をするというようなものでございまして、この世界的な情勢変化を踏まえて中期防をつくり、そして平成四年度の予算はその二年目として位置づけをしているものでございます。  

宮下創平

1992-02-03 第123回国会 衆議院 予算委員会 第2号

これは、前期中期防平均伸率でいつでも五・四だった。しかし、今度は三%くらいの抑制的なものになっておる。また、正面兵器、ぴかぴかの兵器を調達しているんではないかという議論がよくございますけれども、これは前期防衛力整備計画では、中期防では七・七%ぐらい上昇傾向にあったものを、二・三%くらいに今回の計画では抑制しています。

宮下創平

1991-03-12 第120回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

平均伸率で伸ばしますと大体六ないし六・三%年々ふえていかなければならない。これは地方の単独まで含めた数字でございますから、国費ベース公共事業を大体七兆円と見ますと、六%伸ばして四千億平成三年度は上積みいたしまして、その四千億の半分、二千億を地方負担分の削減を、圧縮していた分を、負担を多くしていた分を今度は戻す、途中の段階で戻す。

越智通雄

1987-05-19 第108回国会 参議院 予算委員会 第15号

したがいまして、中期防衛力整備計画平均伸率は五・四%でございますので、ほほ一八兆四千億の線を歩いているというふうに申し上げられますが、今先生の御質問は名目値のようでございますので、名目値につきましては、今後の物価の動向、どういうことになるかということが全く見当がつきませんので、ちょっと試算はいたしかねるというのが実情でございます。

西廣整輝

1985-12-13 第103回国会 参議院 内閣委員会 第6号

近藤忠孝君 今あなたが言われたのは、厚生省からもらった資料、「国民所得雇用者所得等の年平均伸率」、この表だと思うんですね。先ほどあなたは国民総生産の伸び率八・幾つと言ったけれども、これは一〇・六というのが正確でしょう。そして雇用者一人当たり雇用者所得も一〇・七、ほぼ同じと。それは一〇・六でしょう。

近藤忠孝

1979-02-15 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

その数値を使って試算をいたしますと、人口一人当たり社会保障負担額は五十三年度約十三万円強でございますが、六十年度は三十万円強でございまして、平均伸率は一三%弱でございます。ちなみに、社会保障移転の同じような数字を申しますと、五十三年度は十八万円程度でございまして、六十年度が四十万円強ということでございます。

高橋毅夫

1977-05-12 第80回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

政府固定資本形成でございますが、五十−五十五年度の平均伸率実質七%程度で、名目一四%弱である。累積の五カ年投資額が百兆である。  それから、政府から個人への移転が、五十−五十五年度で名目一七%程度。それから五十五年度における対国民所得比が一〇%弱である。これは金額に直しますとおおむね二十三兆円になります。  

加藤隆司

1977-04-26 第80回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

しかしながら、経済計画におきましてもそういうような問題を踏まえた上で、なおかつただいまのような政策目標を掲げておるわけでございまして、私どもとしては社会福祉重要性というような観点から、機械的な計算ではございますが、公共事業平均伸率より高目伸率になっていくということは、当然ではなかろうかと思います。

加藤隆司

1977-04-26 第80回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

政府委員加藤隆司君) ただいま企画庁の方から御答弁がありましたとおりでございまして、五年間の百兆円というものから一般会計ベース数字を引っ張り出しまして機械的に計算したわけでございますが、政府固定資本形成の概念で見ますと、五十−五十五の平均伸率実質七%程度と、名目一四%弱というようなことになっておりますが、国費負担分の方でかなりウエートがかかりましてよけいになっております。

加藤隆司

1976-05-21 第77回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

そういう点が一つと、それからここでGNPが一三・四ですよ、五十年と五十五年の平均伸率それよりは高いところに、振替支出平均伸率二八%のところに持っていっておるわけですね。公共投資もそうでございますが。そういったところは、つまりあなたは、国債費か多くなったからこれは伸率が落ちたんじゃないか、そういうふうにおっしゃいますけれどもGNP平均伸率よりは多く政府は見たという点は認められますね、それは。

大平正芳

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